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逃避にみえることがすごい前進だって確信して生きてる。
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みることしかできないものでした。


むしろ夢を夢なんだと認識できることが、素晴らしい強さだよなと思いました。
夢は夢で私が見なければいけないのは、現実、でした。
現実にちゃんと向き合ってるから大人なんですね。成る程成る程。
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本日、学校をサボりました。
いや、別にだからどうなんだってことを述べられるほど私にとってサボるという行為が非日常ではないわけで。(いや別に日常的なことじゃないけれども。)
それで、何ででしょう。一日、何をしていたかといえば3割音楽聞いて、3割プチオタクして3割文学少女して。まあそれは別にどうでもいいのだけれど、とにかく1日の後半の方は文学少女していて。その所為といえばその所為な気もするし違うといえば違う気もするのだけれど、なんか今凄く冷静なんですよね。
有難いことに純真な私の友人から体調心配メールが届いたり、そんなことにさして罪悪感なんて覚えないとか。そんなことだけなら言いのだけれど。

冷静になったら相手の気持もなんかわかる気がして。むしろわかったと思い込んでるだけだったら良いのに。まあとにかくなぜかわかる。なぜかわかって冷静に分析して傷ついてるのに冷静に傷つかないように頭が防衛機制をかける。

いい加減傷の癒し方を覚えたのか僕の大脳は。



さて。何はともあれ折角サボったのでそれに触れましょう(笑)

私のお母様ってですね、全く教育ママとかではなく、かなり放任主義なんですけど。努力しないの嫌いでして。まあそんな親基本的にいないのかもですけどサボるとか、大変でしてね。
おかげで私あんまサボらないんですけど。

私あのお母さんじゃなかったらサボり常習犯ですね。完全に。というそういう話。

ていうのはですね、まあ怠け者っていうのもあるし、さして勉強にやる気もないしっていうのも勿論あるんですけど、私サボるという行為に美学を覚えているんですよ。

つまり悪い事って認識が明らかに薄い。

(ちなみに同じようなこと麻薬に関しても言ったのですが流石にまずかったですね。別に美学を覚えているからってやるわけじゃないのですよ。)

サボりまくっている、そんな生活が正しいとか思わない。
けれど、毎日決められた時間に学校に行って授業を受けることに―意味がないわけじゃないだろうけれど、そうじゃなくて私が思うのは、別にそれを選択しない選択権だってあるんじゃないかということ。

だから私は後悔するようなサボりはしない。
まあそもそも別に、私反省はしても後悔しない人間ですけれど。


で。
こんな心境になっているのは文学少女したからなのでしょうか。
最近は以前読んだものを読み返すのが好きですね。それもアンソロジーみたいなの。

懐かしいっていいですよ。ね!
書くことから離れることが、どうやら私には出来ないらしい。
SSとか書いてきたけど日々の忙しさに終われ何時の間にか全然書かなくなっていた。
それがなくても、少々―というよりかなり忙しい、けれど確かに静かに幸福な日々を、手に入れた。だから私は、ああもう自分は書かないのだなあと思っていた。書かなくても自分は幸せだ。

なぜか脚本を書くことになった。なぜか、とかいう細かい経緯はちっともおもしろくないから、さておき、私は脚本を書かなければならなかった。


私はまた書いた。
結局のところ。

はまってしまって。
私は書く作業にまた帰ってきた。
書かなきゃ、やっていられない。何これ。

そんなこんなでこんな、どんなところなのかよく分からない空間をつくり出してしまった。アイロニー。



きっと傍目からみたら、さぞかし。

馬鹿みたいなんだろうな。
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